天然トラフグ アっ晴゜の日々 2015年02月10日 フグの季節冬の味覚は色々あれど、やっぱりフグといえば最高級食材のひとつといえる最近では「フグの本場下関」というイメージも薄れたのか、滅多に下関でも天然ものは出回らないようで、目にするのは養殖物さらには外国産だったりがその流通のほとんどを占めているのだが、ウチの場合は常連さんやご紹介のお客さんが殆どなので、観光地と違って形だけフグという雰囲気を召し上がって頂く必要性も無いから、扱うなら天然のみそのアっ晴゜こだわりの天然トラフグだが、今回は特にすごいやつ 5,3キロ 身欠くとこんなに綺麗な身をしています少し乾かして小さくなりましたが、それでも大きいね もともとフグは「寝かせ」により旨味が出るものなのですが、更に大きいとその分、旨味の力も強く奥深いので、何日かに渡る変化と一番のタイミングを計りながら見ていくのは自分自身とても興味深く勉強になりますといいながら、味見とはいえフグが食べれる幸せ(笑) PR