師匠 未選択 2015年06月30日 師匠は北海道に居る右も左もわからずまま大阪ミナミのど真ん中に飛び出し孤独だった自分に声を掛けてくれ、輪に入れてくれた今の仕事内容を話すと「それやアカン」と本にも出る様な店を紹介してくれ自分にとってそこからが本格的に板前になることを目指した修行といえる師匠はミナミの老舗で板長店の垣根を越え町中の板前から慕われていた毎晩酒盛り師匠が地元北海道に帰り開業する時にも着いていった本当に厳しくて豪快だったけど温かかった昨夜、そんな師匠から電話脳卒中で入院していたとゆう幸い早く病院に行ったことおとなしく一ヶ月入院したことで命に別状は無く、店に復帰出来ているらしいが離れてしばらくなるけど二人の関係はあの時のままただ過ぎた年月と共に当たり前だがお互い歳をとった第二の故郷、北海道にいる師匠 PR