ノスタルジック アっ晴゜休み 2015年08月02日 心を持って生き心を持って社会に関わり、仕事もしているその気持ちに嘘は無くその想いがあるからこそ生きていけてる、やっていけてるそれを大事に、プライドのようにして毎日を忙しく頑張ってそれで生活をし、休日には自分の楽しみを探して人生に満足感を得ようとする時折思う「昔は平和だった」とかそれを時代のせいにしたり、自分が大人になったからだとか 子供の頃の夏休み朝起きてから、今日はどんな一日になるんだろうとワクワクドキドキしたあの気持ち車も携帯も持たない子供の頃の行動範囲は断然限られているのに、冒険の一日は本当に長く目に映る自然の全て、耳に入る虫の鳴き声、空気に香り時代のせいじゃない、自分が忘れかけたのかもしかすると忘れかけたのではなく、自分の求めている物がそれとは真逆のものでその道を自ら進み、その先に夢があると信じその反面で漠然と昔の時代を懐かしんでいたのかも知れない「昔は平和だった」と物に溢れる時代もっともっと上の物を手に入れようと、毎日を頑張る嬉しい事は多々ある、でも満たされているかどうか この週末、すごい贅沢な時間を過ごした古民家の料理屋で高価な食事をした訳ではない歴史ある温泉宿で贅沢な一夜を過ごした訳でもない数十年ぶりの懐かしい場所で、一夜を過ごししばらくぶりの朝ごはんには、目玉焼きと納豆と味噌汁これからも社会とかかわり、この仕事をしていく上でそしてこれからも自分を生きて行く上において、この週末がどんなに為になったことか言葉では言い表せないが、薄っぺらいものに厚みが重なるような料理で言うならば、味に深みが増すだろうし人生でいうならば、新しいステージの始まりのようでもその新しい物は、あの頃の夏休みのワクワク感であったり自ら大人だからと遠ざかっていながら、懐かしんでいたものの全てであろう PR